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90’s French White tie Jacket

90’s French White tie Jacket

元々Tailcoatとは、男性の夜間の礼服で、裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれる。英語では、18世紀末から19世紀初頭のFrock Coatも含めて“Tailcoat”と呼ばれるため、19世紀中半以降の正装である燕尾服のみを指す場合は“Evening”が付けられ、“Evening Tailcoat”とも呼ばれる。燕尾服を中心に構成される服装は白い蝶ネクタイを用いることから、White tieと呼ばれ、現在では最上級の礼服とされています。そんなWhite Tie Jacket、ブラックというのは礼服の色として正式な男性用のカラーであることから、フロッグコートも同様のカラーとなっております。

こちらは近年のものではありますが、フランスのWhite Tie Jacketです。光沢のある生地はポリエステル製で、礼服でありながらもどこか近代的な様相です。ただし、ディテールはアンティークものと変わらないところが、ユーロレギュラーでも面白いところです。

サイズはメンズMからL程度です。ワイドパンツと合わせるとバランス取れます。下記の寸法を参考にご検討下さい。

着丈67cm、身幅51cm、肩45cm、袖丈61cm

こちらではプロクリーニング仕上げでお送りいたします。

    ¥8,900Price
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